| 関節痛は、急性、亜急性、慢性の3種類に分けられます。
急性と亜急性の痛みには、外傷性・感染性のものがあり、慢性の痛みでは、変形性関節症が代表的です。
関節の中でも、体重を支えている膝関節はとくに痛みをおこしやすい部分です。 膝関節は体重を支えながら、曲げ伸ばし運動をしています。曲げ伸ばしの範囲は、歩く時には約60度、しゃがむ時には約120度、正座では約150度と広範囲にわたります。さらに、膝にかかる負担をみると、
歩く時には体重の約2〜3倍、階段の上り下りでは約4倍、走る時には約6倍にもなるのです。膝に痛みを感じる方が多いというのも納得できますね。
関節痛といっても、痛む部分や痛み方などの症状は人によってさまざまで、いろいろな原因が考えられます。関節痛になってしまったら、症状を悪化させないことが大切です。関節痛が何らかの病気のシグナルである場合もあります。痛みを感じた時は、無理をせず安静にする、早めに専門医を受診するなどしましょう。 |