関節痛を知る。関節痛の予防・改善にコラーゲンを。コラーゲンで関節・骨を強くする。
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関節痛のしくみ

私たちは、関節のおかげでさまざまな動きをすることが可能です。 関節はいくつかの骨が集まって形成され、骨と骨をつないでいます。

それぞれの関節は、構造によって動かせる方向と範囲が決まっています。正常な関節部分の骨の表面は、軟骨というなめらかな層で覆われています。軟骨には水分が多く、関節にかかる衝撃を吸収しやわらげたり、関節をなめらかに動くのを助ける役割があります。

膝関節のしくみ

身体の中で一番大きな関節は膝関節です。大腿骨(ふともも)、脛骨(すね)、膝蓋骨(お皿)の3つの骨から成り立っています。

骨と骨が接する部分は3〜4mmの軟骨で覆われていて、さらに大腿骨と脛骨の間には半月板があり、クッションの役割をしています。そして、膝関節全体は袋のような関節包に包まれています。その内側には滑膜があり、関節なめらかに動かす潤滑油の役割をしたり、関節組織に栄養を補給する関節液が分泌されています。

これらが正常な状態であれば、痛みを感じることなく自由に動かすことができます。しかし、加齢や関節の使いすぎによって軟骨がすり減ってくると、痛みや炎症などさまざまな症状があらわれるのです。


はじめは・・・

立ち上がる時、歩きはじめに痛む
膝がこわばる
膝がギジギシきしむ感じがする
膝がだるい
膝の後ろがつるような感じがする
痛みは長続きしない

初期の関節痛

関節がすり減り始めます。動かし始めに違和感や痛みを感じます。動かしているうちに違和感がなくなり、疲れてくると再発したり、しばらく休むと痛みがおさまったりします。よくなったり、悪くなったりをくり返しながら、徐々に症状が進行していきます。

進行してくると・・・

ひざを曲げると痛みを感じる
階段の上り下りがつらくなる
膝に水がたまる
膝が腫れたり、熱をもってくる
足がO脚になってきてガクガクする
しゃがんだり、あぐらをかいたり正座するのがつらい

進行した関節痛

膝を完全に曲げたり伸ばしたりという動作ができなくなってきます。立ち上がる時など、膝に負担がかかる時や、軟骨、半月板の変形によって痛みが生じたりします。徐々に動かせる範囲が限られてきて、痛みをはっきりと感じるようになり、動くことに苦痛を感じるようになります。
また、軟骨がこすれるときにできたカケラにより炎症をおこし、関節液が多く分泌されて関節に水がたまることもあります。

さらに進行すると・・・

痛みで歩くのがつらい
じっとしていても痛みを感じる
膝の変形がすすむ
動きに制限が生じて、不自由になる

さらに進行した関節痛

さらに軟骨がすり減ってくると、骨棘(こっきょく)と呼ばれる出っ張りが生じたりして、骨が変形してきます。骨と骨が直接ぶつかりあってしまうため、膝を曲げ伸ばしで激しい痛みを感じます。
さらに、動きが限られるために行動範囲がせまくなり、日常生活にも大きな支障をきたすようになってきます。骨の変形が進み、外見的にも変形がわかるようになります。

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