関節痛を知る。関節痛の予防・改善にコラーゲンを。コラーゲンで関節・骨を強くする。
あなたの体の中で重要な役割をするコラーゲン。
わたしたちの体の中でどのように活躍しているかご紹介します。
◆肌・・・肌の70%はコラーゲン
お肌は、ばい菌や紫外線などから体を守り体温を調整する役目があります。
実際は表皮と真皮の2層になっており、主に表皮がこの役目を果たします。
しかし表皮は非常に薄く、強度もたいしたことがありません。その下に比較的厚い真皮があり、これが皮膚の強さを支えているばかりか次に生まれる表皮のもとを作り、お肌を健康に保っているのです。
そしてこの真皮こそがコラーゲン線維からできているのです。 つまり、コラーゲンが不足するとこの土台がでこぼこになりたるみやシワになりやすく、その反対に真皮層が厚く、コラーゲンが充実していて水分の保持力が優れているとしっとりとしたハリのあるお肌へのサポートをします。さらに、新しい表皮を作り出せるので、ターンオーバー(新陳代謝)が活発になりシミやくすみなどができにくいように肌をサポートしてくれます。
プリプリお肌の秘密
プリプリお肌は真皮が大事ということは言いましたが、具体的にイメージするとこんな感じです。スポンジやヘチマのタワシなどが近いのではないでしょうか?
実際には右の写真よりも細いのや太いのが入り混じってできています。これを難しい言葉でいうと「三次元網目構造」といいます。この網目のおかげで水分をたっぷり吸収できるのです。でもちょっとまって!スポンジみたいな状態では何かにぶつかったり、押しつぶされたら水分が逃げだしてしまうのでは?と心配になりませんか?大丈夫!人間の体はよく出来たものでただのスポンジではないのです。このコラーゲンで出来た網目の中にはプロテオグリカンという吸収性能の高いものがつまっていてそこに水分を蓄えているのです。
コラーゲン線維だけでは保水力が弱く、それをがっちり補うのがプロテオグリカン。そして、そのプロテオグリカンだけではプルプルな液体なので、水分ごと逃げないようにがっちり抱えているのがコラーゲン線維。お互い絶妙なコンビネーションでお肌のうるおいを守っているのです。 プロテオグリカンを抱えるコラーゲン線維はエライのです。
30歳のお肌はまだキメがしっかり残っている。
50代のお肌は一定方向にキメが流れてしまい網目状になっていない!
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◆髪・・・頭皮も肌の一部
痛んでしまった髪は2度ともとにもどりません。美しい髪を取り戻すには新しく生えてくる髪を待つしかないのです。
「健康な髪は地肌から」とよくいいますが、まったくそのとおりで髪は地肌から生えるもの。その土台が健康でないのに健康な髪は望めません。
髪の生えるメカニズムはお肌とほんとによく似ています。髪の毛の根元の毛球にある毛母細胞が分裂を繰り返し、下から順番に押し上げられながら伸びていきます。 つまりこのサイクルを活発にし、十分な栄養が行き届くようにすれば常に美しく健康な髪でいられるわけです。
このサイクルを活発にするには・・・・。髪の毛はケラチンというたんぱく質でできていてこの材料を補充できればいいということになります。たんぱく質はアミノ酸がつながったもの。アミノ酸が5つつながっているコラーゲンペプチドはちょうどよい材料になるわけです。
コラーゲンは髪が生まれ変わるための潤滑油のような働きをしますので不足しがちだと、抜け毛、白髪、細くてコシのない髪などになります。是非、十分に補って健康な髪でいたいものですね。
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◆腱・筋肉・・・腱の80%はコラーゲン
腱の80%がコラーゲンで、骨と筋肉をつなぐ重要な働きをします。つながれていることで、筋肉の伸び縮みの動きを体の動きとして連動させることができるのです。
とくにアキレス腱のコラーゲン線維は、細くてまっすぐな枝分かれのない繊維がきれいな平行状態で束ねられており、筋肉からの強いひっぱる力に耐えられるようになっています。コラーゲンが減ってしまい、これらの腱が弱くなってしまうとスポーツ時などに切れてしまうこともあります。
腱は、鍛えて強くすることができない部分です。コラーゲンを摂取して、組織そのものを強化し、強くしなやかな腱を保ちましょう。
筋肉や内臓は、筋肉の線維の束が伸びたり、縮んだりして動くことができます。そしてこれらの筋肉をまとめているのが筋膜というコラーゲンの薄い膜でとても重要な役目を果たしています。
筋膜は、骨や筋肉、内臓などの組織の隙間を埋めるように存在し、適正な位置にするように支えたり、組織どうしがぶつからないように防いだりしているのです。
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◆爪・かかと・・・爪は皮膚の一部が形を変えたもの
爪は表皮の角質層が変形してできたもの。いってみれば皮膚の一部が形を変えて爪になるわけです。 爪は健康のバロメーターとも言われていますが、爪が折れやすくなったなど爪に不調を感じたときは、コラーゲンが不足しているのかもしれません。
爪の根元では、コラーゲンが水分を蓄え、その保湿効果で乾燥を防いで、健康な新しい爪をつくる状態を保っています。
コラーゲンが不足すると、水分が保てなくなり、乾燥してもろくなり、爪が割れたり、はがれやすくなったりします。
コラーゲンを摂取して水分保持力を高めることで、つやつやの健康な爪をよみがえらせることができるのです。
かかとはその表皮角質層が特に厚くなったところ。
角質層は、表皮細胞が死んで乾燥と圧縮によってつくられます。その細胞は死んでますから自分では水分を調整できません。したがって乾燥などによってひび割れやかさつき感などが出てきてしまいます。
コラーゲンを飲むと表皮細胞を助け、角質層の入れ替わりが早まるので綺麗な状態を保てます。
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◆消化器系(内臓)・・・内臓の不調は肌にも悪影響を及ぼす
最近、若い人でもストレスのせいか胃腸が弱い人は多いようですね。
臓器は、筋膜というコラーゲン線維の膜で覆われていたり、そのもの自体にコラーゲン線維が入り込んでいます。特に消化器系の管は体中を通っていますが、コラーゲン線維を主成分としています。
また、コラーゲンには、内臓にできた傷の補修をする働きがあります。
コラーゲンが不足してしまうと、傷の修復力が衰えてしまい、胃炎や胃潰瘍などをおこしやすくなってしまいます。消化器系の症状といえば潰瘍が考えられますが、食べ物を消化する酵素が細胞壁まで消化してしまうことが原因です。普通はそうならない為に粘液が分泌されていて、それと同時に消化されてもいいように次から次へと新しい細胞と入れ替わっているのですが、それがうまく機能しなくなると潰瘍になってしまうようです。
また、内臓の調子が悪くなると、肌にも悪影響を及ぼします。肌は「内臓の鏡」と言われるくらい、内臓と密接な関係にあるのです。各臓器が円滑に働くようにするためにはコラーゲンが欠かせません。コラーゲンを摂取することで、体の中から健康になることを目指しましょう。
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◆血管系(動脈硬化)・・・血管はコラーゲンに支えられている
血管の外側は丈夫なコラーゲン線維の網目で支えられていて、血管の柔軟性や弾力を保っています。そして、血管が切れたり、破れたり、詰まったりすることを防ぎ正常な状態を維持しているのです。
そもそも血管は、体中に栄養や酸素を運ぶ役目をしているので、これが正常でないと、体のさまざまなところに影響がでることは想像がつきますよね。
また、血管にできた傷は、コラーゲンによって修復されています。
コラーゲンが不足してしまうと、血管の柔軟性が失われ硬くなったり、傷の修復がうまくいかず、傷口にコレステロールやカルシウムが沈着してしまい、血管がもろくなったりします。
動脈硬化などの原因となる動脈瘤は一種の炎症です。
この炎症を鎮めるための免疫細胞がコラーゲンまで分解してしまい動脈瘤を破裂させてしまう事が分かっています。
「人は血管とともに老いる」とも言われます。常に柔軟性のある若々しい血管を保つためにも、コラーゲンを充分に摂ることが大切なのです。
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◆肩こり・腰痛・関節の痛み・しびれ
コラーゲンを飲んだら首や肩のこり、手足のしびれ、腰痛や関節などのいたみリュウマチなどがやわらいだいう体験例はとてもたくさんあります。
これはコラーゲンのペプチドが安定化・鎮静効果を持つものと考えられ、筋肉をつつむ筋膜・筋肉細胞や神経細胞を囲む基底層の状態がよくなることで神経と連動した筋肉の動きを円滑にすると考えられています。
骨と骨が接する部分を覆い、衝撃をやわらげて、関節がなめらかに動くようにクッションの役割をしているのは軟骨です。軟骨の50%はコラーゲンで、たくさんの水分を保持して弾力性を保っています。
コラーゲンが不足すると、軟骨の弾力性が保てず硬くなり、少しずつすり減ってしまいます。そして、軟骨がすり減ることで、骨と骨がぶつかりあって痛みを感じるようになるのです。
軟骨の弾力性を保つためにも、コラーゲンを補給して体内の新陳代謝を高め、常に新鮮なコラーゲンが軟骨に供給されるようにしましょう。
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◆ダイエット・ボディデザイン
コラーゲンは消化されてペプチドになるお話はしましたが胃腸から吸収されて血液にのって体中に運ばれます。
ある実験ではこの反応は意外に早く飲んでから約30分で血液に現れ、以後数時間血液中に高いレベルで維持されることが分かっています。ペプチドは体のあちこちでコラーゲンの合成を盛んにしたり細胞を活性化させるわけですから飲んでから30分後を目安に気になる部分をマッサージするとそこの血流が活発になってその部分に集中的にペプチドが分配されることになります。
軟骨の弾力性を保つためにも、コラーゲンを補給して体内の新陳代謝を高め、常に新鮮なコラーゲンが軟骨に供給されるようにしましょう。
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◆免疫力UP(アレルギー・花粉症・風邪)
私達の体は、絶えず細菌やウイルスなどの外敵にさらされているため、外敵の攻撃から体を守る働きが備わっています。普通は皮膚が防御壁の役目をしているのですが、呼吸器や消化器はその皮膚がありません。
ですから絶えず新しい組織をつくり、古い組織を洗い流すという新陳代謝を行っています。ただこのサイクルが間に合わないと外敵に侵入されてしまい、次の手を打たなければならなくなります。それが免疫反応です。
これは免疫系という免疫細胞ををはじめとする細胞の複雑な連携プレイのことをいい、患部に血液が集中します。この症状を炎症といいますが、その際、免疫細胞が急行しやすいようにコラーゲンの一部が分解され、細胞の移動をしやすくすることが分かっています。
でも分解しすぎると免疫系のバランスが崩れてしまうため、コラーゲンを分解する酵素の働きを抑制したりコラーゲンをつくる線維芽細胞を活発にしてバランスを保ち、症状の緩和に役立ちます。
このようにコラーゲンは免疫細胞の活動を適正に調整し、各種の炎症、アレルギー性皮膚炎、花粉症、風邪などのの体に備わっている自然治癒能力をサポートします。
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